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インビザライン・ティーンの特徴

特徴01：抜歯せずに済む可能性が高い

インビザライン・ティーンでは、抜歯をせずに矯正治療を行える可能性が高いです。10代前半は、あごが著しく発達します。大人と違って歯が動きやすいので、歯をきれいに整列させるスペースを確保しやすいです。抜歯をしなくて済むケースでは、一般的な歯科治療でイメージされる痛みを伴う治療がありません。そのため、お子さまも気軽に矯正治療に挑戦できます。

特徴02：インジケーターで装着時間がわかる

インビザライン・ティーンは、数あるインビザラインシステムの中で唯一コンプライアンス・インジケーターがついています。コンプライアンス・インジケーターとは、矯正装置アライナーの脇にある青いボタンのようなもので、青色の濃淡でおおよその装着時間が判明します。唾液に触れ続けると、青色が薄くなる仕様です。アライナーの装着を怠ってしまうと一目で分かるので、治療計画の遅延を防げます。

特徴03：紛失・破損した場合の保証つき

インビザライン・ティーンには、矯正装置アライナーを紛失したり破損したりした場合の保証がついています。6個までであれば、無償で交換可能です。10代のお子さまは、学校・習い事・趣味などにより、たくさんの場所へ移動します。アライナーをうっかり紛失してしまうこともあるでしょう。インビザライン・ティーンはそのようなケースを救ってくれるので安心して生活できます。

インビザライン・ティーンに向いている人

部活や趣味を頑張りたい

インビザライン・ティーンは、部活や趣味を頑張りたい10代のお子さまに向いています。なぜなら、矯正装置アライナーは柔らかい素材で作られており、さらに必要時には取り外すことも可能だからです。従来のワイヤー矯正は、激しいスポーツや吹奏楽などに制限がかかることがありました。しかし、インビザライン・ティーンは10代のお子さまのアクティビティに支障をきたしません。

矯正治療を友達にからかわれたくない

歯医者に頻繫に通う時間がない

歯医者に頻繁に通う時間がない10代のお子さまにも、インビザライン・ティーンは向いています。なぜなら、インビザライン治療では1ヶ月～2ヶ月に1度の通院で済むからです。1度に複数枚のアライナーをお渡しし、次の来院時までご自身でアライナーを付け替えて矯正治療を進めていただきます。インビザライン・ティーンを採用すれば、学校・部活・塾などでお忙しい10代のお子さまでも、無理なく矯正治療を続けていくことが可能です。